113回必修問題解説講座見終わりましたのでその感想でも書こうと思っています。
スタンスとしては
Bブロックをとりあえず解く、Eブロックをとりあえず解く、
講義を順に聞いていくという流れで行いました。
結果としては以下の通りです。
172点/200点
当時TLで賑わった虫垂炎の英語問題とSPIKESモデルはすでに答えを知っていましたので強制的にミスにしました。
いやー必修って怖いね。8割超えないかとヒヤヒヤしながら臨床問題を間違えるたびに喘ぎながら講義を聞きました。
まず講座の感想というか113回必修問題の感想としては
・なんか臨床判断聞く問題が多い(英語の熱中症のやつもいってみれば臨床判断だった)
・問題自体はちゃんと読めば、知っていれば解ける問題が多かった
といったところですかね。
こんなところでどこの問題俺が間違ったとか興味がないでしょうが簡単になんかムカついた問題の問題番号だけ書いておきますね
113B-27
臨床判断系。つい最近まで呼吸器を回っていたのにX線という文字を読み取れなかったらしい。終わっている。
113E-24
低減するをガン無視していました。もうだめかもしれない
簡単ミスがこの2問。
その他人間力が足りなかったのがこの3問
113B-36
運動系の部活(あるいみ運動系ではある部活はしていたこともあったが)にいなかったせいでテーピング固定を選んでしまった
テーピング固定と整復の意味の理解が足りなかったみたい
113E-06
虹彩を選ぶ。眼科の解剖をまともにわかっていないらしい
113E-41
vomitって書いてんだろ
ちゃんと文章を読めていませんね。あと基礎知識というか生活力が足りないよう。
ここらへんはどうしもないっちゃどうしようもないんですが、文章をよく読むことで少しでもミスを少なくしていきたいですね。
---------------------------------------
で、話を戻して講義自体の感想ですが、メリットというかよさげなところと、こうすればよかったんじゃない?という話をしていければと思います
よかったところ
・この現時点での自分の実力を知ることができた。しかもかなり早い段階で
これが一番大きいですね。今後いろいろな模試を国試までに受けていくんですが、その前にだいたい必修という枠のなかでど何が足りないのかを確認していくことができました
・各問題の選択肢ごとに一応解説をしてくれる。
medu4の解説のよいところをそのままいっているようなもんですね...
なんで間違っているかわかりやすいです。必修全問これをやってくれることで非常に参考になった。あまり解説を真面目に読める人間でないので、耳と目で確認することができるのは助かります。
あのTEC○Mさんはこういう解説をしてくれなかった印象なので...
・各設問の要点を説明してくれる
これといえばなんでしたっけ?という投げかけをしてくれるという点と、必要な項目については脇で文字を書いて補ってくれるのは非常に助かりました。復習という意味でも非常にいいですね。
直してほしいとおもったところ
1点だけですね
各設問ごとに補足書いてくれるんだけどそれを書くスペースがない
HZMパイセンは1ページ、1問のPDFで解説しているのですが、我々の与えられたテキストは一ページごとに複数問かかれており、めっさ補足を書いてくれるんですが、それを書くスペースをどうしようかなんども困りました。
まあページとか増やせばいいんでしょうが、できれば問題の近くに補足おいときたいからね。
これについては電子化を図っている以上、ページ数もっと増やしてPDF提供しても良かったのではないかと思います(Acrobatでmedu4のテキストに別ページ追加しようと過去やったことあるけど保護されたPDFだからできないからね。)
仕方ないので、書いた文章をキャプチャしたのち、小さくして、文字にかぶらないように配置してなんとかしました...
こういうところを直してくれるともっといい教材になるんではないかなと思います。
以上から、まぁ以上からってことでもないのですが、この講座は
・新6年生で今の実力が知りたい人
・国試終わってとりあえず復習してみよっかなーって人
だけ見ればいいと思います。あとの人は臓器別を進めよう。
という感じです。
ぼちぼち113回パンリンもやらなあかんけどこれはQBもしくはmedu4の解説ができあがってからやろうと思います。
まずは穴埋めを再度行うことと練習問題、しっかりやっていくつもりで。
今日は仕事納めでしたね。MOCO's キッチンもう見れないのかなしいなぁ...
ではまたー
-------------------------------------------------
ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村
そんなにランキングに興味はないんですが、twitterをやってない医学生にもとりあえず知ってる事実はお伝えしたいと思いますので、もし5秒ぐらい時間があればクリックしてくれると幸いです